味噌作り

寒い日が続きますね。
でも、こんな寒い時は味噌作りにぴったりですよ。

自分で作ると、酵素が生きている味噌を作ることができます。

もちろん、自然食品店にある味噌だと、酵素が生きている味噌も
あるのですが、近くに自然食品店がない人も多いでしょう？

それに、自然食品店って、なんか地味で店舗が薄暗くて
茶色のイメージがあって、近寄りがたいって食わず嫌いの人もいるし。

最近はおしゃれな自然食品店もあるけどね。

酵素って、生まれた時からどんどん消費されていってます。
酵素が無くなった時は、死ぬ時です。

できるだけ、酵素は無駄遣いせず、大切に使いたいですね。

食べ放題が趣味な人いるじゃない。
実は、私も大好きだけど。

で、食べ放題に行くと、酵素は消化の方にどんどん使われるわけです。

もう一つの使い道は、代謝酵素。
これは、平たく言うと、若返りとか、修復作用っていうこと。

消化の方に使うと、若返りのために使う量が少なくなります。

ということは？

老人になるのが、は、や、い。

食べ放題は危険なのよ～
と言いつつ、私は好き、、、

酵素を増やすには、今流行りの酵素ドリンクもいいし、
ローフードもいいんだけど日本に昔からある調味料が最適です。

味噌とか、醤油とか、ぬか漬けなどですね。

スーパーで売っている味噌には、生きている酵素は期待できないので
自分で作るのが、早道。
もう２０年位、毎年作っています。

①大豆を柔らかく茹でて、茹で汁と豆に分ける


②塩と麹を混ぜる


③大豆を潰す

④大豆と麹を混ぜる

⑤タッパーウェアに入れて、ラップで覆い、上に塩を振る


⑥涼しい場所に置いて保管し、秋から食べることができます
塩を振る代わりに、塩を袋ごとポンっと置いても、いいんですよ。

最初はタッパーウェアを売っている人が勧めてくれて
味噌を作り始めました。　タッパーウェアが５０００円位したので
ぎょえ～、、、高い～と後悔しましたが、結局もう２０年位作り続けて
減価償却できてますね。

教えてくれたタッパーウェアの人は、「えっ？私、もう味噌作ってないよ～」ｏｒｚ

くれぐれもお願いしたいのは、１００均の容器を使わないでね。
野田琺瑯でもいいし、昔ながらのカメでもいいですね。

口が広いほうが入れやすいので、海苔のガラス瓶はおすすめしません。

自分で作ると、国産大豆とか、国産の麹とか、伝統製法のまともな塩とか
好みで買い揃えることができるので、値段の割にいいお味噌を作れます。

作ってみたいけど、買い揃えるのが面倒な人は、味噌作りキットもあります。
糀屋団四郎　こだわりの手作り味噌キット　10月～5月期間限定

塩は、海の精をおすすめ。日本人にはやっぱり日本の塩がいいでしょ。
この漬物塩は、味噌作り、梅干し作りだけでなく、普通の料理にも使えますよ。
海の精 漬物塩 1.5kg

タグ：味噌作り 酵素 健康